Ｎスケール・トラック模型
ここでは、私が作ったＮゲージサイズのトラック模型を紹介します。
両備運輸10トンウイング車
両備グループの運輸会社、両備運輸の大型ウイング車です。
模型は、トミックスの三菱ふそう11トントラックをベースに荷台部分を改造したものです。
ウイングの荷台は、主にプラシートによる自作で、遊覧船の広告は、実物のプリントをカラーコピーして、切り抜いて貼ったもので、模型の塗装と色が合っていないのが残念です。
キャブの塗装は、ＧＭの小田急ブルーと白３号のスプレーを使用しました。
2006年6月20日UP
両備運輸４トン平ボディ車
両備グループの運輸会社、両備運輸の４トン平ボディ車です。
模型は、トミックスの三菱ふそう４トントラックをベースに、キャブを延長したり、荷台を平ボディに改造したものです。
キャブの延長部分と荷台は、プラシートによる自作です。キャブ延長部分を製品に接合したあとで、継ぎ目をわからなくしました。
キャブの塗装は、ＧＭの小田急ブルーと白３号のスプレーを使用しました。
2006年6月20日UP
岡山県貨物
岡山県貨物の４トントラックの雰囲気を再現しました。近年は、塗装変更が進み、この塗装の車両は、あまり見なくなりました。
模型は、トミックスの三菱ふそう４トントラックをベースに荷室の屋根を改造して、塗装変更したものです。
キャブの塗装は、ＧＭの青20号、白３号、黄色５号のスプレーを使用しました。
荷室部分のストライプや文字は、実物とは多少異なりますが、ケイズワークスから発売されていたコンテナ用のデカールを使用しました。
2006年6月20日UP
両備運輸セミトレーラー
両備運輸の海上コンテナトレーラーを模型化しました。
模型は､トミーテックのトレーラーコレクションのうち､トラクターヘッドがスーパーグレートのものを塗りかえて､製作しました。
塗装は､キャブが､ＭｒカラーのスカイブルーとＧＭの白３号です。
トレーラーは､Ｍｒカラーのスカイブルーの単色です。
塗装は､いずれもスプレーを使用しました。
2008年9月20日ＵＰ
両備運輸セミトレーラー
これも、両備運輸の海上コンテナトレーラーです。
トラクターヘッドは､ザ・グレート後期型にしています。
模型は､トラクターヘッドのキャブは､トミックスの11トントラックのものを加工しました。
排気ダクトは、プラシートからの自作です。
いずれも、トレーラーコレクションのスーパーグレートの下回りに取り付けました。
塗装は､キャブが､ＭｒカラーのスカイブルーとＧＭの白３号です。
トレーラーは､Ｍｒカラーのスカイブルーの単色です。
いずれもスプレーで塗装しました。
2008年9月20日ＵＰ
両備運輸10トンウイング車
両備運輸（現在は、両備ホールディングス）の主力である、スーパーグレートのウイング車です。
模型は、トミーテックのトラックコレクション第４弾の下回りと第３弾のキャブ及び荷室を組み合わせたものです。
塗装は、キャブが、ＭｒカラーのスカイブルーとＧＭの白３号です。
荷室は、製品の塗装を活かしましたが、後部のロゴマーク（両備運輸の文字）が入る箇所は下地としてＧＭの白３号で塗装しました。
ロゴマークは、クリアデカールに印刷して貼りました。
2009年4月30日ＵＰ
両備運輸10トンウイング車
両備運輸（現在は、両備ホールディングス）に少数在籍する、プロフィアのウイング車です。
模型は、トミーテックのトラックコレクション第４弾の西濃運輸のプロフィアを塗りかえたものです。
塗装は、キャブが、ＭｒカラーのスカイブルーとＧＭの白３号です。
荷室は、ＧＭの銀色で塗装したあと、後部のロゴマークの入る箇所は、下地としてＧＭの白３号で塗装しました。
ロゴマークは、クリアデカールに印刷して貼りました｡
2009年4月30日ＵＰ
名古屋製酪
スジャータの名で知られている名古屋製酪の製品を販売店などへ配送するのに使われている車両を模型化しました。
模型は、トミーテックのカーコレクション第５弾のデュトロの荷台を切り取り、新製した荷室を取り付けたものです。
荷室は、プラシートによる自作です。
塗装は、キャブが、ＭｒカラーのルマングリーンとＧＭの西武アイボリーで、荷室が、ＧＭの銀色、Ｍｒカラーのルマングリーン、ＧＭの西武アイボリーです。いずれも、スプレーによる吹き付けです。
ホイールは、Ｍｒカラーの西武アイボリーの筆塗りです。
「スジャータ」などのロゴマークは、加工した画像をクリアデカールに印刷して貼りました。
2009年4月30日ＵＰ
注意事項
このコンテンツに掲載している模型は、浜崎ヒカルが個人的な趣味で製作したものです。
掲載している模型や掲載内容について、運送業者、製造業者、流通関連業者などへのお問い合わせは、行なわないようにお願い致します。
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