惜別東備バス・虫明・長島愛生園線
ここでは、2022年3月31日限りで、惜しまれつつも姿を消した東備バス・虫明・長島愛生園線の画像を掲載いたします。
瀬溝行きのバスが、虫明地区の狭い道を通り抜けていました。まもなく終点です。
撮影年月日:2017年7月3日
撮影機材:ソニーα33
瀬溝行きのバスは、漁港のそばで折り返していました。
撮影年月日:2017年7月3日
撮影機材:ソニーα33
瀬溝バス停の標識と、折り返し邑久駅行きになるバスです。
撮影年月日:2017年7月3日
撮影機材:ソニーα33
役目を終える標識と、新しい標識が並んでいました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
市営バス化を告知する貼り紙がされていました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
尻海バス停の時刻表です。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
邑久駅行きのバスが、尻海バス停に向かって、走ってきました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
尻海バス停付近で、転回していました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
尻海バス停を通過したバスが、邑久駅に向かって、走っていきました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
年季の入った東備バスの標識と、瀬戸内市営バスの新しい標識が、並んで建っていました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
1日3往復のみ運行されていた愛生園行きのバスです。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
邑久駅行きのバスが、邑久長島大橋を渡っていきました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33
東備バスは、両備ホールディングスの分子会社で、2001年(平成13年)に設立されました。
従来、両備バス(現在は両備ホールディングス)の西大寺営業所が担当していた路線のうち、西大寺地区東部、邑久郡邑久町、牛窓町(現在は瀬戸内市)方面と、邑久町、牛窓町の各町内のバス路線の運航委託を受けて、運行を開始しました。
虫明・長島愛生園線も、その路線の一つで、瀬戸内市虫明地区の瀬溝バス停で折り返す便と、邑久長島大橋を渡って愛生園バス停まで走る便が運行されていました。
虫明地区などの住民の生活の足などに利用されていましたが、利用客の減少などを理由に、2022年(令和4年)3月31日限りで、東備バスの路線としての運行を廃止し、瀬戸内市営バス(自治体自主運行バス)へ移管されました。
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