惜別東備バス・宝伝・久々井線



ここでは、2022年3月31日限りで、惜しまれつつも姿を消した東備バス・宝伝・久々井線の画像を掲載いたします。




水門地区の狭い道を、宝伝行きのバスが走り抜けていきました。
撮影年月日:2003年10月25日
撮影機材:ミノルタα707-si





路線内は狭い道が多く、対向車とのすれ違いは大変でした。
撮影年月日:2003年10月25日
撮影機材:ミノルタα707-si





西大寺行きのバスが、水門地区の道を走り抜けていきました。
撮影年月日:2010年10月6日
撮影機材:ソニーα33





水門亀岩バス停の標識です。
撮影年月日:2010年10月6日
撮影機材:ソニーα33





宝伝行きのバスが、細い道を走っていきました。
撮影年月日:2010年10月6日
撮影機材:ソニーα33





宝伝地区の集落の狭い道を、西大寺行きのバスが走り抜けていきました。
撮影年月日:2010年10月6日
撮影機材:ソニーα33





久々井バス停の標識です。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





久々井経由宝伝行きのバスが、久々井バス停に入ってきました。晩年は1本だけでした。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





久々井公会堂の前のスペースが、バス停と転回場を兼ねていました。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





久々井を出発したバスは、宝伝へ向かって、走っていきました。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





宝伝・久々井線の終点、東宝伝バス停の標識です。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





宝伝・久々井線の途中のバス停です。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





上の画像を撮影後、廃止を告知する貼り紙がされました。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





西大寺行きのバスが、大西バス停をゆっくりと通過しました。
撮影年月日:2022年3月7日
撮影機材:ソニーα33





宝伝行きのバスが、水門掛座バス停付近の狭い道を、ゆっくりと走りました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33





犬島行きの航路と連絡していた、西宝伝バス停です。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33





西宝伝バス停に停車しました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33





宝伝地区の狭い道の曲がり角を曲がろうとしていました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33





東宝伝へ向かって、海岸沿いの道を走っていきました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33





東宝伝バス停付近に、しばらく止まっていました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33





西大寺行きのバスが、宝伝地区の海岸沿いの道を走っていきました。
撮影年月日:2022年3月28日
撮影機材:ソニーα33





東備バスは、両備ホールディングスの分子会社で、2001年(平成13年)に設立されました。
従来、両備バス(現在は両備ホールディングス)の西大寺営業所が担当していた路線のうち、西大寺地区東部、邑久郡邑久町、牛窓町(現在は瀬戸内市)方面と、邑久町、牛窓町の各町内のバス路線の運航委託を受けて、運行を開始しました。
宝伝・久々井線も、その路線の一つで、西大寺営業所にある西大寺バスセンターと宝伝地区とを久々井経由(ただし、久々井を経由するのは一部便のみ)で結んでいて、沿線の地区の生活の足としてだけではなく、犬島への観光客などにも利用されていました。
しかし、利用客の減少などにより、路線維持が困難になり、2022年(令和4年)3月31日の運行を最後に廃止されました。



1つ前へ戻る

TOPへ戻る