Nゲージ車両 JR・国鉄車両(機関車)


ここでは、私が所有するNゲージ車両のうち、JRや国鉄の機関車を紹介します。





D51-758



伯備線で運転されたお召し列車の予備機です。
模型は、マイクロエースの製品で、石炭部分をエナメル系塗料のフラットブラックで塗装したものの、艶が消えなかったのが残念です。
製品自体美しい色艶をしていますので、石炭部分の塗装以外は、特に手を加えていません。
2006年6月20日UP

D51-838



伯備線で運転されたお召し列車の牽引機です。
模型は、マイクロエースの製品で、石炭部分をエナメル系塗料のフラットブラックで塗装したものの、艶が消えなかったのが残念です。
この製品も、美しい色艶ですので、石炭部分の塗装以外は、特に手を加えていません。
2006年6月20日UP

EF81-400番台・JR貨物仕様



関門トンネルの貨物列車牽引に活躍するEF81形電気機関車の400番台です。
TOMIXから製品が出る前に、KATOの一般色をベースに小加工したものです。
ナンバープレートは、製品のものを削った上に、レボリューションファクトリー製の塗装済みナンバープレートを貼りました。
貨物列車の牽引を想定して作ったので、JR貨物に所属する番号を選んでいます。
白色のJRマークのインレタを貼ったほか、ガイシなどに色入れをしています。
2006年10月23日UP

EF58-61号機・お召し仕様



旧型電機の中でも人気の高いEF58-61号機は、お召し列車牽引用に造られた車両です。
本来のお召し列車のほか、様々なイベント列車などの牽引にも使用されている、数少ないEF58形機関車の現役機です。
模型は、TOMIXの製品で、付属パーツを取り付けて、つかみ棒や先台車周り、エアタンク、ホイッスルカバーや信号炎菅などに色入れをして、パンタグラフも銀色に塗装したうえ、色入れをしました。
また、動力ユニットのウエイトは、黒く塗装しています。
基本的に塗料だけのグレードアップでも、かなり印象を向上させることができることを実感しました。
2007年6月15日UP

EF64-1048・JR貨物仕様



JR貨物・岡山機関区のEF64形1000番台は、伯備線の貨物列車牽引に使用されています。
近年、相次いで塗色変更が行なわれましたが、1048号機は国鉄色のまま残存しています。
模型は、KATOの製品をベースに、付属パーツの取り付けのほか、屋根上の塗装、パンタグラフの塗装、JRマークの貼り付け、メーカーズプレートの取り付けなどを行いました。
なお、1048号機のナンバープレートは、レボリューションファクトリーのパーツを利用しました。
また、メーカーズプレートは、銀河モデルのパーツから、川崎重工を選んで貼っています。
2008年11月18日UP

DD51-842号機・お召し仕様



JR東日本高崎車両センターに所属するDD51形ディーゼル機関車のうち、842号機は、お召し列車の牽引用に選定されたことがある車両です。
模型は、KATOの製品で、付属パーツの取り付けのほか、無線アンテナへの色差し、ボンネットのモールド部分へのスミ入れを行いました。
2012年9月24日UP





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