惜別伊丹空港のジャンボ機
ここでは、2006年3月31日限りで、伊丹空港から姿を消した大型機ボーイング747-400の画像を展示します。
出発しようとしていた羽田行き22便です。
羽田を目指して、離陸しました。
羽田発伊丹行きの23便が着陸しました。
当日は、ポケモンカラーの機体でした。
カラフルで目を引く存在です。
もう伊丹空港では見られないんですね。
発着場所へ向かって、走っていたところを撮りました。
乗降用の通路が接続されました。
ここで折り返しの準備の後、羽田行き28便として、出発しました。
羽田行き28便が、滑走路へ向かって移動していたところを撮りました。
羽田行きが滑走中です。
離陸しました。
羽田を目指して、空の彼方へ飛んでいきました。
撮影日 すべて2006年3月25日撮影
撮影機材 ミノルタα707-ｓｉ
伊丹空港は、大阪空港ともいわれていて、関西地方を代表する空港の一つです。
1994年に、関西国際空港が開業し、国際線が関西国際空港発着になった後も、アクセスの良さから、国際線の多くは、伊丹空港発着で残り、東京（羽田）、札幌（千歳）、沖縄（那覇）方面の路線では、ボーイング747といわれる大型機が活躍を続けてきました。
しかし、騒音対策などで、徐々に規制され、2006年3月限りで、全面的に、離着陸禁止になりました。
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