岡山県のバス・中鉄北部バス
ここでは、中鉄北部バスの画像などを掲載していきます。
概要
中鉄北部バスは、従来、中鉄バスが運行していた路線のうち、岡山県北部の津山営業所が運行していた路線を引き継ぐ目的で設立されました。
そして、2008年11月、中鉄バス津山営業所の全路線の運行を引き継ぎました。
路線を引き継いだ当初は、津山地区の路線のほか、真庭市、新庄村の路線も運行していましたが、2009年9月30日限りで、真庭市、新庄村の一般路線から撤退しました。
現在は、真庭市勝山と岡山市街地を結ぶ高速路線と、津山周辺の路線バス、コミュニティバスを運行しています。
また、他の中鉄から分社化された事業者と異なり、中鉄バス専用のバスカードが使用できるのが特長です。
運行路線の多くは、人口密度の低い地域を走るため、経営環境は厳しいと思われますが、県北最大の都市・津山市とその周辺部を結ぶ生活の足として、これからも活躍を願いたいと思います。
車両風景(高速バス)
車両風景(一般路線バス)
車両風景(ごんごバス)
終点の風景
営業所・車庫・転回場の風景
狭路の走行風景
バス停標識写真